今回は最終回です。
チャンギ空港を回ります。
先ず私は彼女の乗った飛行機を撮影。
撮影しているとドイツ人らしき夫婦が「私もA380、撮影したいんだけどどうしてもガラスの反射が映るの...貴方はどうやって撮影しているの?」と聞いてきたので
「こうやって窓ガラスにカメラのレンズを着けて周りを手で囲って撮影しているんだよ。」と話すとその夫婦大喜び。「凄いわ本当に撮影できる。」なんていってました。
彼らはその後夜の撮影を楽しんだようです。
さてチャンギ空港。さすがにアジア最大規模の空港だけあって人をあきさせない色々な工夫がなされています。
もちろん無料インターネットあり、シャワールームやゲーム、ジム、仮眠室、ホテルも完備していました。床屋や簡易映画館もありました。
なぜか日本の鯉などを入れた池までありました。
楽しめますね。
そもそもチャンギはヨーロッパから真裏のオーストラリアに向かう路線、俗称カンガルーラインの中継地。
ジェットスターなどオーストラリアの航空会社の基地空港ともなっています。
そこから東南アジアのハブ空港を目指したわけで、設備の充実は目を見張るものがあります。
プラプラしていたらあっという間に時間が経ってしまいました。
もう飛行機の搭乗時間です。
私は搭乗口に向かいます。
<23:40 SQ638シンガポール出発>
憧れのシンガポール。
ここの訪れることができたことは私にとって大きな思い出のひとつになりました。
彼女との目くるめく夜、別れ。喜びと悲しみも小さいながらありました。
人生の中継地シンガポール。皆様もぜひ訪れてきてくださいね。
自分は次回はカジノのあるあのホテルに宿泊するつもりです!!!
<ちなみにこれが飛行機内で出された食事です。>
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