馬鹿と煙 ～夕凪～ シンガポール旅行記 二十四章 最後にホテルでのんびり。

再びオーチャードロードに戻ってきた我々はそこでもプラプラ買い物などを行いホテルに戻ることにしました。

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<14:45　ホテル着>

ホテルはレイトチェックアウトなのでとても便利でした。
暫く二人でゴロゴロ。
片付けなどしてね。

フッと窓を見ると高層ビルの合間に青い空。
雲ひとつない。

シンガポール。
なんとなくゴージャスで洗練された先進国というイメージでしたが意外とダークな部分も多々あって魅力的でした。
しかし全体的にやはりハイスペックな人達が集う街という感じでしたね。
とはいうものの日本食レストランや百貨店などもあり、女性にはとても生活しやすい街だと感じました。

彼女も満足しているようで次はシンガポールに住みたいと言い出す始末。

マレーシア、インドネシアも近い。物価も均衡が取れている点を考えると東南アジアで一番すみやすい街かもしれません。

片付けなどを終了し何か心残りがありながら部屋を出ました。

<16:00　出発>

次回はチャンギ空港です。