2012年1月31日火曜日

馬鹿と煙 ~夕凪~ シンガポール旅行記 三章 チャンギ空港。


<2007年11月11日 17:00 チャンギ国際空港到着>
現地時間ですれば14:00(実は正確には13:45です。)まだ充分遊べます。
ここからは現地時間に修正して表示です。
しかしまずはアジアでも最大規模のこの国際空港を抜けねば話になりません。
本日はチャンギ入国編です。

2012年1月23日月曜日

馬鹿と煙 ~夕凪~ シンガポール旅行記 二章 A380

今回は実はこれとは別に書いたA380搭乗の記録をそのままおのせします。
少し文章が不明瞭であるかもしれませんがご容赦ください。



<8:50 SQ220 出発>
シンガポールからの帰国にA380に乗りましたのでご報告いたします。
A380は話題の二階建て旅客機。
やはり新品だけあって内装はとても美しかったです。
それでは機内をご紹介します。ご覧あれ...

2012年1月17日火曜日

馬鹿と煙 ~夕凪~ シンガポール旅行記 一章 旅立ち。



2007年11月11日、眠い目をこすりながら起きる。
朝のフライトだ。飛行機は朝9:00には出発だ。
遅くても二時間前。 まぁ7:00ころには空港についていなければならない。
だとすればおきるのはその二時間前で5:30だ。
あたりはまだ暗い。
眠い。腹減った。ひもじい...
ばたばたと支度を整え街中にある恋人の家から出発する。
自分の住んでいる家よりも空港に近いからね。

2012年1月9日月曜日

馬鹿と煙 ~夕凪~ シンガポール旅行記 序章。

2007年 11月 日常の生活から離れて今回は日本に一時帰国。
一月ほどの休暇だがシンガポールに寄る予定を立てていた。
理由はいくつかあります。

1.元々どのような国か興味があった。
2.シンガポール航空がA380という機体を始めて導入しまだ数日しか経っていなかった。
3.金額が安かった

などがありました。
計画的にはシンガポールで三泊ほどして日本に向かう予定だったんです。
日本記事は別途記載する予定です。そちらもお楽しみに...

準備はもちろんばんたんとは行かない、
まぁ旅行の準備でばんたんと判断できたことはあまりないのだが...
それでも80点程度は満足いく感じでした。

今回は自分が付き合っている彼女が同伴しました。
彼女は日本には戻らないのでシンガポールでお別れ。
しかしこのような旅行は日本にいるときは考えもつかないものだが海外にいると日常的にありますね。
なんて視野が広がったものか自分でも驚きです。

シンガポールの予備知識を入れておこう。
そもそもがマレーシア領だったが華僑が多かったシンガポールでマレーシアからの独立を求める機運が高まり、独立と相成ったそうです。
対外的には民主制度を採っているように見せているが実は一党独裁の独裁政権。
しかし急激な経済成長を達成し一人当たりのGDPは日本より高いようです。
周囲には発展途上のマレーシア、インドネシアがあり、物価は安い。
給料は高いが物価が安いなんてなんて恵まれた地区だか...
東アジアとインドを結びつけるシーレーンの要でもあり物流の拠点。
今では日本を差し置いてアジア金融の中心とまで言われているらしいです。
教育にも熱心で、海外移民も高度教育を受けた者意外は受け入れないという徹底した対応。
自国民を優先し外から(マレーシア、インドネシア)の出稼ぎ労働者には大変冷たい態度をとるとも言われている。
歪で華やかな計画都市国家、それがシンガポール。

さぁみなさんもシンガポールに旅立とう!

2012年1月1日日曜日

馬鹿と煙 2007年シンガポール旅行記

シンガポール
自分が興味深いと感じていた国、地域にシンガポールと香港があります。
なぜに興味深いのか...
その二つの場所は目的地に向かう前の中継地点という感覚がするんです。
まだゴールではない。これから新しい何かがある。なんだかわくわくするような、そんな感覚。
わかりますかね...。

そんな感覚を感じるシンガポールにもう何年も前ですが訪れました。
今回はそのときの古い記憶をたどりながらシンガポールを紹介します。

これからご旅行を考えられている方に少しでも参考になれば幸いです。