馬鹿と煙 ～夕凪～ シンガポール旅行記 八章 マーライオン

いよいよです。いよいよマーライオンに近づいてまいりました。
今回はマーライオンをご紹介。

<16:50　MRT南北線はRaffles Place駅に到着。>

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階段を上り地上へ...
おおっここが有名な写真によく記載されている場所か～
すばらしい。

しかしはやり休日だけあってオフィス街は少しもの寂しさが...
とても高いビルが続く。
プロムナードロードをとおりマーライオン公園に向かう。

 

右手に古い建物がある。　The Fullerton Singapore Hotel、超高級ホテルだ。
しかしこの川沿いは涼しい風が通り過ぎる。川沿いに店舗を出したくなる理由がわかる。

Anderson橋を横切る。向こうに見える時計塔は有名なVictria Concert Hall & Theatre　だ。

Esplanade橋を下に潜ると...
人が多くいますね~
見えてきました。世界三大ガッカリ。マーライオン。

<17:00　マーライオン到着です！>

あれ？？？意外とガッカリしないぞ...
なんだかマーライオンも思った以上に大きいし...

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そのとおり。実はマーライオン、作り直しをしていたんですね。
どうもそれまでの故障やら周辺の工事やらで評判を落としていたマーライオンですが、2002年に場所を移設し、
故障なども直した上に桟橋までつけてマーライオンのお顔を拝むことができるようになったそうです。
おかげで人気も回復してきたようです。
世界三大ガッカリから抜けられるのはいつのことか...

でも2009年に落雷で破壊されたという話もあるのですが大丈夫だったんでしょうかね。

さてマーライオンから周辺のぐるっと一周、撮影してみました。

観光客が多いですね～
マーライオンの向こう側はアジア金融の中心。
先ほどのThe Fullerton Singapore Hotelが見えます。
その右ならびに先ほど潜ったEsplanade橋。
橋の向こう側にVictria Concert Hall & Theatreの時計塔、最高裁判所のドームが見えますね。
橋の付け根。右端に高くそびえるのはSwissotel The Stamford Hotel。あの下あたりにRaffles Hotelがあります。

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その高いビルの隣の大きなドリアンのような建物はEsplanade Theatres On The Bayです。(図書館も入っています。)
ぐるっと回って湾(マリーナベイ:濱海湾)の向こう側に世界最大の大観覧車　Singapore Flyer　黒川紀章建築都市設計事務所がデザインを担当　一カプセルに28人乗れるそうでパーティなどで貸し出しも可能とのこと。
残念ながら2008年開業で自分たちが行った頃にはできてませんでした。

実はこの写真マーライオンの左側。湾の向こう側がまだ更地になっているんですが、ここにあのホテルが建つんですね～
そうですマリーナベイサンズ。カジノも併設しているんですよね。
あのプール。一度は利用してみたい！

さてシンガポールの守護神に別れを告げ、自分たちはもと来た道を戻ります。
次回は街中散策です。

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