2012年3月21日水曜日

馬鹿と煙 ~夕凪~ シンガポール旅行記 十章 チャイナタウン。



食事も終わりましてチャイナタウン散策です。
まぁそもそもシンガポールは華僑の国、全体がチャイナタウンなのですが...
そんな細かいことはよいでしょう。

ではチャイナタウンです。


チャイナタウンはRaffles Place駅の裏側一帯を指します。
まぁすぐ近くなんですよね。

アジアの金融街の高層ビルを眺めながら徒歩で向かいます。




やはり今日は平日だけあってみんなシャッターを下ろしています。


<18:05 チャイナタウン到着です。>
おい!どこも開いてないじゃないか!
でも漢字! 中国っぽい雰囲気です。
楽しいじゃないか...


<18:10 Thian Hock Keng Temple到着です。>



まさに中国って感じの建物。
1841年、福建省出身の華僑が彫刻やらなにやらと持ち込んで建てたお寺でシンガポール最古の中国寺院だそうです。
海の守り神「天后」が祭られているそうです。
拝観は無料ですが時間が7:30~17:30まで...少し遅かった...。残念。



少し回った僕たちですがさすがに三時間の時差をやりくりしているだけあって少し体力不足...
そろそろ戻ろうとRaffles Place駅に向かいました。

<18:10 チャイナタウンを出発>

<18:25 Raffles Place駅着>

<18:50 Orchard駅 着>

せっかくだから伊勢丹いってみようということになり、伊勢丹内を散策。


ならば日本食食べたいとばかりに伊勢丹の上階に位置する日本食レストランへ...
なぜだろう。シドニーの日本食レストランも決して悪いわけじゃないんだけど...


日本に近いからだろうかこちらのほうが美味く感じるんだな~


その後ホテルに戻りました。
<19:30 ホテル着。>

さて次回はシンガポールの夜、第一夜です。

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