2012年6月25日月曜日

馬鹿と煙 ~夕凪~ シンガポール旅行記 二十一章 最終日の朝。(R-15)

<2007年11月13日 起床>

さぁ最終日ですよ。
朝眠い目をこすりながら目覚める。
昨日はさすがに遊びまくったので疲れていたようだ。
今日はもともと最終日というのもあり予定は組んでいない。
お買い物やらなにやらで疲れない程度にシンガポールの街をぷらっとふらつこうというもの。
レイトチェックアウトなのでホテルもゆっくり確保しているのが利点です。
本日はお買い物ですなのですが...。 

今回の内容は一部未青年に相応しくない内容が記載されています。
十五歳以下のご閲覧はご容赦ください。



なんだかボ~っとしている。
朝の日差しがホテルの室内を照らす。

<2007年11月13 7:30起床>

昨日の騒ぎのため少し気だるいにもかかわらずなぜかやたら目が覚めている。 

ベッドの隣を見ると彼女はまだ眠っている。
布団をかぶっているため顔は見えないが綺麗な髪がサァッっと流れているのが見える。
少しおでこが垣間見える。綺麗な肌だ。

自分は思わす彼女の布団の中に静かに入り込んだ。
僕は寄り添いながら彼女の体に手を這わす。
少し大きめのTシャツで彼女は寝ているのだが私はTシャツの下側から手を挿入しているので彼女の体に直接触れながら胸元に手が伸びる。
私が付き合った女性は一般的にそうだが寝るときにブラをしない。彼女も例外ではなかった。
胸元まで来ると彼女の乳房に直接触れることができた。
彼女は「アンっ」と可愛らしく囀った。

暫く寝ている彼女で楽しんでいると彼女のほうも目を覚ました。
「もうっ朝から駄目!」と強めにいったが「暫くあえなくなるんだよ」と僕が言うと
彼女は僕の顔をパッと見つめとても寂しそうな表情をした。

その後僕たちは静かにキスをして朝のひと時に愛を確かめ合った。

愛の営みの後二人で裸のまま暫く過ごしコーヒーを入れたり、シャワーを浴びたりしながらゆっくりとしたシンガポールの朝を楽しんだ。

<10:00頃 ロビーへ>
愛を確かめ合った二人はロビーに行った。


やはり激しい運動の後は腹が減るものだwww


ロビー階のレストランで食事を取る。
世間話なども盛り上がった。

さぁ次回からはゆっくりシンガポールを散策です。

<10:40 ホテル出発>

0 件のコメント:

コメントを投稿