2012年5月14日月曜日

馬鹿と煙 ~夕凪~ シンガポール旅行記 十六章 Raffles Hotel(昭南旅館)

Swissotel The Stamfordから出てきた我々はRaffles Hotelに向かいます。
彼女は高い場所から降りられたことで安堵感がある様子。
元気が増してきたようです。よかった。
今回は歴史の重みのあるRaffles Hotelです。

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Raffles HotelはBras Basah ロードをはさんだSwissotel The Stamfordの真裏にあります。


だから歩いてでも余裕ですね。あっという間に到着です。


<15:15 Raffles Hotel到着>

白亜の建物。コロニアル建築。シンガポールでの最高級ホテル。



1887年12月。イラン出身のアルメニア人、サーキーズ兄弟がたった10室のバンガローから始まったこのホテルは
欧州にしてスエズ以東最もすばらしい施設と言わしめられたホテル。
しかし他の植民地同様白人を主な相手としアジア人は冷遇されたとか...
日本がシンガポールを占拠した際には昭南旅館として運営され。
まさに時代に翻弄されたホテルだ。

中庭に入ってみよう。



どうだい?なんとも南国、ゆったりとした時間が流れているじゃないか?


どこを見ても重厚感が感じられますね。

     

多くの歴史を抱え込んだこのホテル。
全室スイートだそうです。
一度は宿泊してみたいものです。

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さて次回はシンガポール発祥の飲み物にチャレンジです!

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